スパダリの日記

スパダリの日々の暮らしを紹介します。

No.0003 自炊は経済的な自由への第一歩

こんにちは、スパダリの日記を書いているスパダリです。

 

食費を切り詰める生活をするのは少々マイナスなイメージをお持ちの人は多いとおもいますけれども、些細なものから自炊を始めるといつの日か大きな資産を築けるようになると私は信じています。

 

料理に関することは次回以降にするとして、今回は自炊を続けることのメリットと準備することを紹介します。

 

まずはメリットとして、たくさん美味しいものを食べられる。そして手間をかけたぶんだけ節約できる。

だからと言って限られた時間内でなんでもかんでもやっていたら寝る間がなくなってしまいます。

そこでオススメなことはルーティーンをつくることです。具体的には最初なれお米を炊いてランチのためのおにぎりを作り、炊飯器を洗うといことまでの道のりをイメージしてください。

ん?明日起きる時間にご飯が炊けるようにセットすればおにぎりを握ることは可能と想像できますけど炊飯器の内釜を洗うのは容易じゃないんですよね。そう、炊きたてのお米の直ぐあとはまだ釜が熱いから洗えないしお米も残っているかもしれないですよね。なので、ご飯は適量もしくは容器に移し変えて保存できる量が望ましいです。そうしないと次の食事に備えてお米を炊けなくなってしまうからです。

自炊が定着しない要因として食器を洗うことの先送りがあります。それらを洗っていないと空腹にも関わらず調理が進みません。だからまずは炊飯→おにぎり→お米を別な容器に移す→釜を洗う→炊飯セットを繰り返し行えるようになると道が開けます。私もそうしてきました。

人によってはランチを持参することに躊躇いがあるかもしれないです。でも、この炊事を継続すると節約よりももっと素晴らしいことに経済的自由を獲得できます。

詳しく解説すると、上述の自炊によって自分の力でお金をつくることができ、将来に不遇なことが起きたとしても最低でもおにぎりをランチにできれば出費を押さえてその分を別なことに投資できます。この炊事のスキルは多大な財産だと思ってます。

 

このためには準備も必要です。炊飯器がなければなりませんし、お米や海苔、梅干しなどの惣菜、おにぎりを包むためのラップも必要です。これらのストックを考えて行動するのも脳を鍛えることになりますから一石二鳥で効果が見込まれます。