スパダリの日記

スパダリの日々の暮らしを紹介します。

No.0002 飲み物をDIYしてみよう

こんにちは、スパダリの日記を書いているスパダリです。

 

今日からさっそくスパダリになるためのステップを紹介します。

 

タイトルにあるように飲み物をDIYする、つまり、自分で飲み物を準備してから飲むということです。もっと具体的に言うとスーパーやコンビニで買ってきたペットボトルの飲料を家や外出先で飲むのではなく、自分でお茶などを淹れて飲もうという発想です。

 

麦茶や紅茶などのティーパックなら何とかやる気になるけど、お湯を沸かして急須でお茶などを淹れるのは手間も洗い物も増えるから敬遠してしまいがちです。

 

はい、私もその気持ちがよくわかります。

 

しかしながら、私のスパダリ術を身につければ簡単に飲み物DIYを習慣化できます。

 

  1. お好みの茶葉を用意(日本茶、紅茶、そば茶なんでもOK)
  2. ティーパックを購入(オススメは100円ショップ)、茶葉をスプーン三杯くらい入れて蓋をする
  3. 【重要】コーヒメーカーのマグカップにそのティーパックを投入し、水を満タンにセットしてからスイッチオン
  4. 待つこと数分で飲み物が出来上がり!

 

冷たい飲み物が欲しいときは氷を入れればOK。コーヒーメーカーはコーヒーを淹れる以外にも活用できます。一日に一回程度洗えば清潔に保てると思います。

 

まとめ

飲み物のDIY。少しの手間でハイクオリティなお茶を楽しめるようになり、家族からの評価は上がるでしょう!

コスト面でもパフォーマンスは良いと思います。ほうじ茶ですと1杯あたり5円にも満たないはずなので。

 

 

以下、編集後記の独り言。

自動販売機でペットボトルの飲料を買うとだいたい150円前後です。喫茶店では500円前後、ファミレスでも300円前後と、これはこれでそれぞれにサービスの価値があるので一概には比較できないにしろ、家族でお茶を飲むという観点では自分で淹れたほうがコスパや満足感が高いと思います。だから、私は生活費を防衛するためにはある程度手間を惜しまず努力したほうがお金が貯まるようになると考えられます。

私はたまに安売りを全面に押し出すスーパーに行くと、ペットボトルのお茶が50円/500ml、缶コーヒー80円/350mlなどが売り出されています。企業などで来客用に準備するのなら良いかもしれませんが、個人が大量に購入する姿を見ると違和感があります。毎日飲むから少しでも安いもののほうがお得と考えられますけれども、そもそも、飲み物をDIYすればもっと安くなるはずです。